理事長あいさつ
外国人技能実習生受け入れ事業に関して、主にベトナム・カンボジア・フィリピンからの実習生の受け入れを行っております。各国の友人や従業員を通しベトナム・カンボジア・フィリピンに触れることで、各国に対し思い入れがあり、少しでも国の発展に貢献したいと考え、この事業を通じて日本の優れた技術や日本式の仕事のやり方を技能実習生たちに学んでもらい、その技術を自国の発展に役立てることで、その思いを体現していきたいと考えます。
九州企業交流協同組合の事業を通し、国際社会に貢献していけるよう活動をしていきたいと思っていますので、事業活動に対し深いご理解をいただき、ご指導賜りますようお願いいたします。
理事長 西崎 竜彦
外国人を受け入れる企業のメリット
1.優秀な若い技能実習生が入ることによって職場が活性化します
日本で技術や技能の習得のため、やる気に満ち溢れた若い外国人青年労働者を受け入れることは、職場内の活性化につながります。勤勉に研修や技能実習に励む技能実習生の姿勢は、必ず受け入れる側の企業にとって、素晴らしい影響を与えることでしょう。
2.将来の外国市場への参入につなげます
アジア地域は、これからの日本経済にとって非常に魅力ある市場として注目されています。「外国人技能実習生受入制度」で培った各国との関係を活かし、仕入れルートの開拓や海外進出をスムーズに進めることが期待できます。技能実習生の現地要因化による現地法人設立も視野に入ってきます。